ずっと同じ姿勢じゃ
考えも煮詰まってしまうから。

商品名 Gravity Chair
サイズ 730W×320〜1450D×1250H(SH480)
ブランド VARIER
販売代理店 ROYAL FURNITURE COLLECTION
参照URL http://www.royal-furniture.co.jp/

重力と時間を自在に操る。

グラビティチェアは、文字通り重力を上手に使って色々な座位を取ることのできるイスです。その座位は4通りあり、ほんの少しの体重移動だけでダイナミックな動きで角度を変更することができます。中でもリクライニング体勢では、重力を失って空中を自由に漂うような感覚を味わうことができます。また4通りあるということは、様々な時間をグラビティチェア上で過ごすことができると言い換えることも出来ます。

Peter Opsvik(ピーター・オプスヴィック)

ノルウェーのプロダクトデザイナー。ノルウェー国立ベルゲン美術大学卒業。ロンドンやドイツのエッセンに留学の後、1970年にフリーランスの家具デザイナーとして独立。

ダイナミックな動きが特徴のGravity Chairはロングセラーで愛されています。

様々な座位を可能とする「グラヴィティ」

時間とともにすごすイス。それがグラビティチェアです。

椅子は誰もが好きだから

デスクワーカーでどのくらいいるんでしょう。近年のオフィスシーンを見ているとエルゴノミクスだったり、メッシュだったり、機能性だけでなくカッコイイデスクチェアっていっぱい出てますよね。もちろん空間ありきですが、家具が魅せるウェイトもかなりあると思います。何もしなくてもかかっている重力と時間。これらを巧く使いながら、オフィスで「過ごす」ことのアイデアがあるとしたら。それってきっと企業と人が繋がるポイントな気がしてます。